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2019-05-10

どうしても避けられない、内出血のこと

こんにちは、摂津本山・岡本の美容鍼 はりサロンCamelliaです。

ゴールデンウィークも終わり、すっかり日常に戻りましたね。だんだん日も長くなり、汗ばむ陽気が続いていますね。夏ももうすぐです。

 

今回は「内出血」についてです。

ホームページの美容鍼のご案内や、ご予約画面にも記載していますが、美容鍼を行うと内出血が起こることがあります。美容鍼に限らず、お身体の鍼治療の際も出来ることがあるのですが、お顔は特に目立ちやすいので記載しています。

身体には全身に血液を送り込めるように大きな血管から無数に細い血管が枝分かれしています。「毛細血管」と呼ばれているものです。人体の血管は地球2周半の長さがあると言われています。体中に無数に張り巡らされています。

鍼治療で使用する鍼は種類にもよりますが、0.16mmから0.2mmくらいの細さのものを使用しています。健康な血管は弾力があるため、鍼が刺入されてもよけてくれるのですが、血管の弾力が低下していると傷がつき、出血をおこします。それが皮膚の下で起こると内出血になります。また、体中に張り巡らされているので血管を避けて鍼を刺入させることは難しく、絶対に内出血を作らない鍼治療というのは不可能です。

内出血は青いあざのようになり、見た目は良くないですが、東洋医学的には、身体の悪いものが外に出て、治る過程でその悪い部分も一緒に改善するとの考えがあるので、決して悪いものではありません。

また、お身体の状態により内出血が出やすくなることがあります。遺伝的に内出血ができやすい方、無理なダイエットや睡眠不足、疲労で胃腸の機能が低下している方などです。

もし、内出血ができてしまったらすぐに患部を冷やしてください。3日ほど経過したら逆に温めます。温めることで血行が良くなり、治りが早まります。また、胃腸に負担をかけない、十分な睡眠をとって身体の調子を整えることも大切です。気になるからと強くもむと逆効果ですのでお気を付けください。

内出血は個人差もありますが、1週間から10日ほどで自然と消えますのでご安心ください。

結婚式や大切なイベントの前は美容鍼でお顔のメンテナンスを行いたい、という方は多いと思いますが、内出血のリスクがありますので、直前の施術はあまりお勧めしていません。1ヶ月ほど前から状態を整えていくのが良いかと思います。

美容鍼は内出血のリスクはありますが、お顔のリフトアップやしわの改善、お肌の状態を整えたりと素晴らしい効果もたくさんあります。事前に気になることやご質問があればお気軽にお問合せください。

 

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