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2018-08-10

サロンを始めるきっかけ②

こんにちは、摂津本山・岡本の美容鍼灸・はりサロンCamelliaです。

 

世間はお盆休みの頃なんですね。帰省や旅行、と楽しい予定がある方は楽しんでください♪

関係なく仕事だよ、という方、お互いに頑張りましょうね。

暑い日が続いていますので、水分・塩分補給はお忘れなく・・・。

 

さて、前回の続きです。

 

次の仕事が何も決まっていないまま自動車ディーラーを退職したわたしですが、最初の2週間は母方の田舎に帰省したり、海外旅行に行ったりとわりとのんびり過ごしていました。そこからぼちぼち転職活動を始めたのですが、まぁ、決まらない(笑)スクールに通っていたことはあまり有利にならず、実務経験がないことがネックになりました。それでもアルバイトという形ですが式場での仕事が決まりました。ディーラーを退職後、3カ月ほどかかりました。

そこでの仕事は「ウェディングプランナー」とは程遠い、雑用ばかりでした。それでも、実際の結婚式・披露宴に立ち会えたので楽しく、やりがいを感じていました。その後、そろそろプランナーの仕事を覚えていこうか、ということになり、張り切っていたのですが、残念ながらその会場自体が婚礼件数が減少していてなかなか教えてもらう機会がなく、そこで、同じ系列の別会場に行かないか、と言われ、「アルバイトでも異動があるのか」とびっくりしましたが、自分のためになるなら、とそちらの会場でお世話になることになりました。

新しく勤務を始めた会場は、スタッフの方がとてもいい方ばかりで、来たばかりのわたしをすぐに受け入れてくれ、丁寧にプランナーの仕事を教えてくださいました。プランナーの仕事だけではなく、自分ひとりでは何もできない、関わってくれるすべての人たち(お客様はもちろん、お取引先など)を大切にする、ということを叩き込まれました。これは今でも自分の中で心がけていることです。

仕事に慣れてきたころ、アルバイトから社員になりました。楽しいことも辛いこともたくさんありましたがなりたかった「ウェディングプランナー」として充実した毎日を過ごしていました。

そんな中、7年ほど勤めていた会場から、京都の会場に異動になり、神戸の自宅から京都に通う日々が始まりました。そこでの仕事も変わらず楽しく行っていたのですが、毎日の神戸~京都の通勤、土日は挙式もあるので、ほぼ始発で出勤し、ほぼ終電で帰る生活にだんだん疲れてきてしまいました。

そんなとき、父親にこんなことを言われました。

 

と、またまた長くなりましたので、続きはまた次回。ひっぱります(笑)

 

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