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2019-03-30

3月!台湾旅行~2日目・前編~

こんにちは、摂津本山・岡本の美容鍼灸 はりサロンCamelliaです。

 

台湾2日目。朝は『世界豆漿大王』で台湾の朝ごはん定番の豆乳をいただきに来ました。豆乳はあまり得意ではないので、大丈夫かな、と心配でしたが、「温かい甘い豆乳」は癖がなく、とても美味しかったです。「焼餅猪排起士蛋」と「大根餅」をシェアしていただきました。

朝食も終わり、今日の目的地、迪化街へ向かいます。地図を見て、歩いていけるかなぁと道端で検討していたら、タクシーから降りてきた台湾ギャル3人組に声を掛けられました。耳がピコピコ動く、流行りの帽子をかぶったゆきぽよちゃんみたいな女の子達にIさんが囲まれています(わたしは少し離れたところでGoogleMapを見ていた)どうも「どこに行きたいのか?」を聞いてくれているようです。地図を見せながら「ここ」と迪化街を指さすとパッとタクシーを捕まえて、運転手さんに指示してくれました。その時、運転手さんに「わたしたちの友達だから」というふうに言ってくれたみたいです(朋友〈ポンヨウ〉という単語が聞こえたので。これは意味を知っていた)そして、ここから迪化街まではだいたい110元くらいだからね、というのも英語や中国語で分かりやすく教えてくれました。Iさんは一人の子にLINEを聞かれていたのですが、タクシーを捕まえてくれたりと一連の鮮やかな作業にパニックになっていたようで、「えっっ?」と理解できていないようでした(笑)タクシーが発車してから「LINE聞かれてたよ~」と言うと、「そういうことか!」と言っていました。

10分くらいで迪化街に到着しました。言われていた通り、110元ほどだったと思います。運転手さんに二人で「謝謝」を連発したら、運転手さんもニコニコで「謝謝」と言ってくれました。

迪化街は問屋街です。お茶や雑貨など、台湾らしいものをたくさん売っています。降ろしてもらった公園から地図を見て、メイン通りを目指します。が、方向音痴2人組。堂々と違う方向へ進み、迷います。また地図を見てあっちやこっちや指さしていたら、信号待ちをしていた女性に声を掛けられました。するとIさんが中国語で何やら言いました!!私がびっくりしていると、声をかけてくれた女性が「ここ?」と日本語で言い、わたしはまたまたびっくり!現在地を教えてもらい、逆方向に進んでいたことがわかり、元の位置まで戻り、やっとメイン通りに到着しました。Iさんに何を言ったか聞くと、「ここはどこですか?」と聞いた、とのこと。昔、バイト先にいた中国人の女の子に教えてもらったそうです。すごいぞ、Iさん!

ここでは、ふたりとも物欲爆発で、お茶や雑貨を買いまくりました。いろいろ購入したのですが、わたし的に『永楽布業商場』で「客家花布」のクッションカバーが購入できたのが嬉しかったです。自宅で使っていますが、地味なカバーから華やかなクッションに生まれ変わり、大満足です♪

たくさん買い物をして、一旦ホテルへ荷物を置きに帰ります。

 

続きはまた次回・・・

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