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2019-03-31

3月!台湾旅行~2日目・後編~

こんにちは、摂津本山・岡本の美容鍼灸 はりサロンCamelliaです。

 

台湾2日目。迪化街での買い物もひと段落し、またタクシーでホテルまで戻ります。

海外のタクシーの印象は正直良くなく、韓国でもタイでもベトナムでも嫌な目にあったので極力乗らないようにしていました。先ほどの運転手さんは良い方でしたが、台湾ギャルが捕まえてくれたからかも、と少し不安に。避けるべきタクシーによく言われる「個人タクシー」「車がやけに傷ついている」「車体や内装が汚い」を捕まえないように注意しながらやっと一台タクシーを確保できました。乗り込む前に、スマホの画面でホテルの名前と住所を見せ、「OK」と言われたので乗り込みます。すいすいと進み、ホテル近くの大通りで降ろされるかな、と思っていたのに、わざわざ細い道にあるホテルの前まで行ってくれました。この運転手さんもとても優しかったです。またふたりで「謝謝」を連発。運転手さんも「謝謝。再見!」と言ってくれました。

ホテルの部屋に荷物を置き、少し休憩した後にお昼ごはんを食べに出発です。午後はIさんの行きたかった、「誠品書店」を中心にウロウロしようとなりました。お昼は昨日食べ損ねた小籠包を「鼎泰豊」に、本店は混んでそうなので、そごうの中にある店舗に行くことにしました。

お昼も14時を過ぎていたので、すぐに席に着けるだろうとの目論見ははずれ、10分ほど待ちました。さすが人気店。待ち時間の間にオーダーシートを記載し、席に着いたらそれを渡してあとは料理が来るのを待つだけです。

「小籠包」「海老と豚肉の焼売」「A菜炒め」「海老チャーハン」を注文。「A菜って何?」と謎の野菜を注文しました(今調べたら青菜の一種みたいです)どれもこれも美味しかったです。そしてお高かったです(笑)食事代などはふたりで共同のお財布を作って私が管理していたのですが、台湾入りからのすべての食事(1日目の夜からおやつに至るまで)より高かったです。

食後、「誠品書店」に向かい、Iさんお目当ての中国人俳優の写真集を探します。広い店内、探しますが見つかりません。「大陸の俳優やからかな?」と言っていました。店員さんに聞いても結局なかったようで、次の目的地へ。

次はわたしのリクエストで「華山1914文創園区」へ。ここにウェディングプランナー時代に担当させていただいた日台夫妻の経営するお店があるので、お会い出来るかな、と思い少しドキドキしながら向かいました。

お店はとてもスタイリッシュで可愛い雑貨がたくさんありました。Iさんはここで可愛いティーカップを二つ購入。

お店を見渡してもご夫妻はいらっしゃいません。お会計時に店員さんに「○○さんは?」と聞きましたら、「オフィスにいる」とのこと。実はお二人は台北で10店舗ほどお店を展開されていたので、お会いできる可能性はだいぶ低いだろうと思っていました。なので、店員さんに事前に用意しておいた手紙を渡していただくようにお願いして託しました。

その後、広い敷地内のほかのお店をのぞいたり、休憩でミルクティーを飲んだりと、ゆっくり時間を過ごし、ホテルに戻ります。この後は昨日行った夜市とは別の場所にある「寧夏夜市」へ向かいます。

 

続きは次回に・・・

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